にいがた食の陣公式サイト

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11.やわ肌ねぎ しっとりつややかな越後美人

ajisyokunin041.jpg ■味方村/ネギ部会
部会長 外川 昭栄治さん(写真右)
新潟県指導農業士 豊岡 一郎さん


適度な降雨と高い湿度という新潟独特の気象条件を生かして栽培された新潟産の長ねぎ。新潟県では、昭和40年代に出荷が始まりました。その後、産地拡大や出荷体制の整備が進み、昭和57年にはその食味を表現するのにふさわしい「やわ肌ねぎ」という名称が付けられました。つややかでしっとりとしたやわらかさが自慢の「やわ肌ねぎ」は、煮込めばとろりと甘く、薬味にも欠かせない、料理の味を引き立てる名脇役です。
豊岡さん/味方村では昭和60年頃からやわ肌ねぎの収穫が始まり、現在は約30人で生産しています。新潟県内では、ねぎは砂丘地で多く作られていますがこの辺一帯は、土壌条件に恵まれ土質のよい畑で作っているので栽培や収穫は大変ですが、おいしいねぎができます。
外川さん/ねぎの栽培は、2月の種植えから始まります。その後、ハウスから露地へ植えかえ夏には土を「くるめる」作業を行います。畝に土を盛っていくことを「くるめる」と言いますが、ねぎのおいしい白い部分を作る大切な作業です。 土をくるめることで日の当たらない部分が白くなるのです。収穫は10月中旬から12月中旬まで、私たちは手作業で行います。ねぎを抜き、葉を3枚残して皮をむくのですが、この収穫作業が一番苦労します。
豊岡さん/ねぎのおいしさは、白い部分と葉のバランスで決まります。白い部分は30・位で、2〜2.5・の太さがおいしいと言われています。やわ肌ねぎは辛味も少なく甘くとろけますので、これからの時期は鍋物に入れるとおいしいですね。ねぎ焼きや焼き鳥、薬味にも欠かせません。
外川さん/ねぎを作って15・16年経ちますが、減反が進み、何か新しい作物をと始めたことがきっかけです。ねぎの他に米、トマト、グループで大豆を栽培しています。農業は自然相手の仕事。天候の影響を受けやすいですが、土と太陽のおかげでたくさんの恵みがもたらされることを、野菜を育てながら実感しています。そんな喜びを感じながら、大規模な作付けはできませんが、ねぎや野菜を大切に育てていきたいですね。


ajisyokunin042.jpg ●外川さんの食歴
1ほんとうに一番好きな食べ物は?
・ねぎ
2実は嫌いな食べ物は?
・生魚が苦手
3アルコール度数はどのくらい?
・日本酒1合
4朝食といえば?
・納豆、目玉焼
5大好きなおにぎりの具は?
・タラコ、めんたいこ
6今晩どうしても食べたいものは?
・焼き肉
7自慢の得意料理は?
・なし
8おふくろの味は何ですか?
・煮物、漬物



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