

4.ナス にいがた人のお気に入り
■豊栄市/木崎なす生産組合組合長高橋義一さん・副組合長小林英之さん 高橋さん/豊栄市は県内でも有数のナスの産地で、多くの種類のナスが栽培されています。私達の組合では、丸ナスとヤキナスを出荷していますが、小売りの方もたくさんいて、千両ナス、十全ナス、ヒスイナスなどを作られています。新潟は気候的に夏場に葉ものの野菜がなくなってしまいます。ナスは初夏から秋まで穫れますから、それでナスが好まれるんじゃないでしょうか。 中でもヤキナスは、豊栄だけで作られています。普通のナスは、大きくなればなるほど固くなりますが、ヤキナスは大きくなってもやわらかいままで、アクが少なくて甘味があります。生で食べてもその甘味が分かります。 ナスはツヤがあり、キズがないものがよく、選ぶ時のポイントとなります。暑くなると、大きくなりすぎないように、収穫の頃合いも見極めなくてはなりません。豊栄のナスは丸ナスもヤキナスも大きいので、温度が上がると育ち過ぎて、つやがなくなってしまいます。 小林さん/私たちはそういうナスを「ぼける」といっています。朝一番に収穫したものと、2、3時間たってから収穫したものでは、全然大きさが違います。振り向くと太ってるんじゃないか、なんて思う時もありますよ。夏場は一升瓶のような大きさの物もできます。やはり、ナスは30度の声を聞かないと太れません。かといって、温度が上がりすぎると色が悪くなって、ぼけてしまいます。 高橋さん/ヤキナスは、夏は冷やして食べるとさっぱりしておいしいんですが、寒くなってきたら焼きたてのアツアツを食べるとまたおいしい。 小林さん/ナスは油との相性もいいし、アレンジすればいろんな料理に利用できます。丸ナスは炒めてもくずれにくく、煮物やみそ汁に入れてもおいしく、ひっぱりだこですね。 高橋さん/収穫が終わると、残ったナスをみそ漬や辛子漬け、ビール漬けといろんな漬け方で楽しみます。 小林さん/新潟の夏はナスと枝豆とビール! ヤキナスは、毎日食ってても飽きないすごい奴だね。 ●高橋さん、小林さんの食歴高橋さん=T 小林さん=K 1ほんとうに一番好きな食べ物は? T・鯛の刺身 K・そば、鮎の塩焼 2実は嫌いな食べ物は? T・ヨーグルト K・ねぎ 3アルコール度数はどのくらい? T・ビールを1缶、日本酒2合 K・夏はビール1本、冬は酒1合 4朝食といえば? T・ごはんとみそ汁、漬け物 K・ほとんど食べない 5大好きなおにぎりの具は? T・梅干しか明太子 K・鮭 6今晩どうしても食べたいものは? T・鯛の刺身(知人が釣ってきたら) K・きのこ汁 7自慢の得意料理は? T・昨日はタラ鍋を作った K・けんちん汁 8おふくろの味は何ですか? T・ナス料理 K・のっぺ |



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