にいがた食の陣

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ご当地食材・料理食のおもしろ話
2017年08月25日
稲架掛け

さて、まだまだ暑い8月ですが、9月に入ればお米の収穫時期がやってきますね!

刈り取った稲をどう処理するかは農家さんによって異なりますが、伝統的な稲の乾燥方法に「はさがけ」があります。地域や人によっては「はざがけ」「はざかけ」と言いますね、どれでも意味は通じます。

意味合いとして漢字をつけると「稲架掛け」となりますのが、造語の一種なので辞書等には載っていないんですね。呼んで字のごとく、「稲架」を「掛ける」ことを指します。

こんな風景を目にしたことはないでしょうか?

 

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これが「稲架掛け」です。木などで低い土台を作ってそこに干したり、田んぼに立ち並ぶ木々に棒を横に繋げて何層もの物干し竿のようにして、そこに稲をひっかけていきます。

最近では鉄パイプなどで代用する農家さんもいますね。

新潟で有名なのは、西蒲区「夏井のはざ木」や、秋葉区「満願寺のはさ木並木」でしょうか。満願寺のはさ木並木の近くでは、新品種「新之助」が試験栽培されていました。

乾燥機が普及しつつある中で、未だにこういった干し方を採用する農家さんがいるのは、ひとえに天日干しの魅力があるからなのでしょう。例えば、アミノ酸などの栄養素が増えるということと、逆さに干すことによって旨味が実へと下りてくるといった考えもあるそうです。

一度、お米を選ぶ時に「天日干し」を探してみてはいかがでしょうか?

 

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そして9月、

坂井ファームクリエイト 「親子でもち米づくり」

稲刈りが開催です!詳細は参加者の皆様に追って連絡を致しますのでお待ち下さい。

ただ刈取るだけではなく、上記の「稲架掛け」まで体験できる貴重な日となる予定ですのでお楽しみに。

田植えの様子はこちらから

 

今年は雨が多く、農作物への影響が懸念されますが、坂井ファームさんが丁寧にお世話をしてくれているもち米はきっと美味しいお餅へとなることと思います。

今から楽しみですね〜。

 

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